デザインストーリー
ラテン語でブルー(青)を意味する caerula。ビジネス戦略の1つに、未開拓領域「ブルーオーシャン」を開拓し、いち早く市場で優位を保つ「ブルーオーシャン戦略」があります。未開拓領域はそう簡単にみつかるものではありませんが、常に心に留め考えていることが重要です。既存の領域のちょっと先にこぼれ落ちていたところ、あるいは既存の領域を複数組み合わせなら、気がつきやすいでしょう。
この指輪は、4つの円の重なりとすき間部分を残した透かし模様でブルーオーシャンを表しています。円の重なりが繰り返されており、クロス部分と円部分のどちらに注目するかで印象が異なります。1つの見方に囚われず、他の可能性を探る柔軟さを大切にしたいというメッセージを込めています。
つくりへのこだわり
斜めの面は仕上げに手間がかかりますが、職人の手で丁寧に仕上げました。深みや厚みを感じさせるコントラストの高いデザインは、ビジネスシーンであなたの自信や余裕を物語り、顧客の信頼を勝ち取る一助となるでしょう。
指輪の幅に変化があるため、指の太さが気になる方におすすめです。
全周に模様が入っていますので、指輪が回っても違和感がありません。そのため、仕事中にリングの状態を気にする必要がなく、仕事に集中できます。ただし、全周に模様があるためサイズ直しが出来ないのでご注意ください。
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