ビジネスシーン, イヤリング・ピアス

【顔の形別】ビジネスシーンで似合うイヤリング

ビジネスシーンのジュエリーは、相手への敬意や配慮、自分にはその仕事にふさわしい能力(センス)があることを示し、相手の信頼を得るためのものです。そのため、ご自分にどれだけ似合うかより、そのシーンにふさわしいことが重要です。

しかし、ビジネスシーンにもご自分にもふさわしいジュエリーならば、これに勝るものはありません。このコラムでは、顔の形別にビジネスシーンで似合いやすいイヤリング・ピアス(以下、イヤリングと略)のタイプをお話したいと思います。

ジネスシーンでつけるジュエリーは、仕事の邪魔にならないことが大前提であり、特にイヤリングは電話の邪魔にならないよう気をつける必要があります。

おすすめは、耳たぶにぴたりとつくスタッド型(縦横1cm程度が目安)とフープ型(横から見て縦横1cm程度が目安)です。

ビジネスシーンにふさわしいイヤリング・ピアスの例
画像中のピアスは下をご覧ください
の形別に、似合いやすいスタッド型・フープ型をまとめると以下のようになります。

丸顔に似合うのはキリリとしたデザイン

丸顔は子供っぽく見られがちなので、理知的なイメージや落ち着きを感じさせる(→キリリとした)デザインが良いでしょう。

  • 小さくて太さが一定のフープ型
  • シャープなライン状のスタッド型
  • 四角形(■よりも◆がベター)や多角形など面積のあるスタッド型

逆三角顔に似合うのは親しみやすさを感じさせるデザイン

逆三角顔はシャープで理知的なイメージが強いので、柔らかさや安定感(→親しみやすさ)を感じさせるデザインが良いでしょう。

  • 小さめの月形(真ん中が幅広く両端が細い)のフープ型
  • 長方形などの存在感のあるスタッド型(先端が尖った形を除く)

四角顔に似合うのは軽快さを感じさせるデザイン

四角顔は意志の強さを感じさせるので、柔らかさや動き(→軽快さ)を感じさせるデザインが良いでしょう。

  • 丸や楕円の小さめで、透かしなど少し軽さを感じさせるデザインのスタッド型
  • ツイストされているなど動きのあるフープ型
  • 逆三角形のスタッド型

面長顔に似合うのは柔らかさを感じさせるデザイン

面長顔は大人っぽいイメージが強いので、柔らかさを感じさせるデザインのイヤリングを選ぶか、見せたいイメージによってイヤリングを選ぶと良いでしょう。

  • 大きすぎないフープ型
  • 丸みのあるスタッド型
  • シャープにみせたい場合に逆三角形のスタッド型
  • 重厚にみせたい場合に四角形や多角形のスタッド型

卵型顔はどのようなデザインも似合いやすい

卵型顔はバランスのよい顔の形なので、どのようなタイプのイヤリングも似合いやすいです。見せたいイメージによってイヤリングを選ぶと良いでしょう。

  • エレガント・シックにみせたい場合に大きすぎないフープ型
  • シャープにみせたい場合に逆三角形のスタッド型
  • 重厚にみせたい場合に四角形や多角形のスタッド型
ジネスシーンのジュエリーは、そのシーンにふさわしいことが最も重要です。プライベートシーンのように自分が最も映えるという基準で選ぶと、仕事に対する姿勢が疑われ、最悪の場合は相手からの信頼を失いかねません。しかし、そのシーンにふさわしく、かつ自分の特徴を生かしたジュエリーならば、仕事も自分自身もよく理解していると好印象を持たれることでしょう。

ビジネスシーンにも自分にもあったジュエリーで、相手になるほどと思われるコーディネートをしてみませんか。

Another You は、ビジネスシーンにふさわしいジュエリーを製作・販売しております。また、日本ジュエリー協会認定ジュエリーコーディネーター在籍店であり、様々な業界のお客様とのビジネス経験がございます。確かな知識と豊富なビジネス経験にもとづいて製作・販売している Another You のジュエリーを是非ご覧ください。 Another You の「特長・サービス」を見る
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