ビジネスシーン, イヤリング・ピアス

丸顔の人がビジネスシーンでつけるべきピアス・イヤリング

ビジネスシーンで丸顔の人にあうピアス・イヤリングはどのようなデザインでしょうか。当ショップは、理知的なイメージや落ち着きを感じさせる(→きりりとした)デザインのピアス・イヤリングをおすすめします。なぜならば、そのようなデザインのジュエリーを着用することで、丸顔の親しみやすさは残しつつ、偏ることのないバランス感覚をアピールでき、ビジネスにおいて相手からの信頼感をいっそう高めることができるからです。

般的には、丸顔には顔だちを『強調』したい場合は丸い大きなスタッド(ボタン)型、『補正』したい場合は縦のラインが出るドロップ型(ぶら下がるタイプ)やフープ型のピアス・イヤリングが似合うと言われています。しかし、ビジネスシーンでは「ビジネスシーンにふさわしい」という条件もクリアしなければなりません。1cm四方(職場によっては5mm四方)を超える大きさになると目立ち過ぎますし、電話の邪魔になるなど仕事の効率を下げる要因になりかねません。また、ドロップ型は小さいものでも頭を動かすたびに揺れます。動くものは相手の集中力をそぐことにもなりますので、ビジネスシーンにはふさわしくありません。
 
れらを踏まえた上で、理知的なイメージや落ち着きを感じさせるデザインを具体的に考えます。当ショップでは、スタイリングを考えるときの指標として、ラインと装飾を2軸とした次の図のようなデザインスケールを採用しています(デザインスケールについては、こちらもご参照ください)。ビジネスシーンでは、エレガントでシックなテイスト(中央部分)が基本です。偏ることのないバランス感覚は、知的・洗練・上品さを感じさせ、相手からの信頼につながります。
デザインスケール図
 
顔のテイストは、上記のデザインスケールの赤丸部分に該当し、図には記載していませんが、言語イメージは「子供っぽい」「かわいい」です。そのため、反対側(図下側)のテイストである「直線」を加えることで、全体のバランスをエレガント・シックに寄せることが出来ます。例えば、シャープなラインのスタッド型なら理知的なイメージ、四角形(■よりも◆がベター)や多角形など小さい中でも面積を感じさせるスタッド型なら落ち着いたイメージを加えることが出来ます。小さいスタッド型をつける場合、子供っぽいイメージになりやすいモチーフもの(ハート・花・蝶など)は避けましょう。ラインが曲線的ですし、モチーフのイメージ自体が丸顔のイメージと重複するため、テイスト過剰になるからです。また、小さくて太さが一定のフープ型ならばビジネスシーンでも違和感がなく、短いながら正面からは縦のラインが出るのでおすすめです。

丸顔の人にあうイヤリング・ビアス
Another You のジュエリーでは、以下がおすすめの代表例です。丸顔におすすめの全ジュエリー一覧は次のリンク先をご覧ください。 おすすめのジュエリーを見る

丸顔の人にあうイヤリング・ビアス
丸顔の人にあうイヤリング・ビアス
ジネスシーンで着けられるピアス・イヤリングは小さいですが、顔に近いため印象に残りやすいものです。丸顔の親しみやすさは残しつつ、理知的なイメージや落ち着きを感じさせるようなピアス・イヤリングを加えることで、信頼感をいっそう高めましょう。
Another You は、ビジネスシーンにふさわしいジュエリーを製作・販売しております。また、日本ジュエリー協会認定ジュエリーコーディネーター在籍店であり、様々な業界のお客様とのビジネス経験がございます。確かな知識と豊富なビジネス経験にもとづいて製作・販売している Another You のジュエリーを是非ご覧ください。
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